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ピンクのボタンの花がさいている 画像です

茶々 さんのページ



もう君のとなりは空いていないけど
言わせて欲しい「ずっと好きだった」


常日頃言えず溜まりし鬱憤を
たまには出してストレス解消


胸の奥しまい込んでた想いのたけ
今日こそ言うよ「君が大好き」


冬の海を優しく照らす陽の光 
あおさ摘み取る老婆を包む


寒き日の仕事を終えて一人戻る
部屋でちびちび飲むココアかな


嵐吹けど堂々と立つ大木と
枝の片付け忙しない我


『彼女出来た』そんな報告しないでよ
慰め欲しくてかけた電話で


『良かったね』心にもない祝福を
してる自分がひどく惨めで


運動会高くて青い空のもと
勝っても負けても元気にファイト


長き仲15年目の我と友
記念の旅は今日から3日


今もなお残る痛みは我の枷
恋の道行き阻む重みよ


寒き夜は君の温もり恋しくて
寝付けずに見る有明の月


何気なく見上げた空に一番星
ちょっと嬉しくなれる気がする


街の灯に消され見えざる星の群れ
シリウスひとり寂しく光る


つらくとも笑顔忘れず前向きに
それが私のモットーなのです


冬の夜の宙より降りし幾億の
優しき光玻璃の星々


はらはらと舞うはもみじか風花か
ふわり一片頬を掠める


散り紅葉陽に解けし雪に濡らされて
緋色紅色濃さをますなり


月明かり照らすは我の影ひとつ
寂しき秋の終わりの如き


秋の雨傘打つ音は寂しげに
キンモクセイを道連れにして


夢に見た君の余韻にひたってた
そしたらメール送り手は君


どこからか流れて来たは「ちいさい秋」
すました耳に聞こゆ口笛


君奏でる甘く切ないメロディは
過ぎ行く秋の風情にも似て


しみじみと長夜に響く虫の声
君恋しいと切なく聞こゆ


窓のむこう響く号令聞こえたら
みんなそわそわ体育科の秋


丹念に祖父母作りし野菜たち
おいしく食べて大きくなった


黄昏に吹く風にのるひぐらしの
声を肴に祖父と一献


夏祭り慣れぬ草履に痛む足
口実にして君と手繋ぐ


すくえない金魚と恋に四苦八苦
破れぬように敗れぬように


かき氷頬張る君の唇は
いちごの味がほのかに甘く


空が泣く寂しき夜に君想えば
浮かぶ面影涙に滲む


勇気出し君に電話をかけました
でもまだ言わない好きだってこと


相変わらず優しい人ね愚痴ばかり
聞かせる私に文句も言わず


夏の夜月下の美人花開き
褥に香る残り香甘く


縁側で蚊取り線香火をつけて
今宵も眺む玻璃の星々


宵闇に浮かぶ蛍火目で追いて
清少納言の言葉に納得


春の嵐思わずのべる手のひらに
落ちる一片花びらの舞


叶うなら手繋ぎ君と共に見ん
京の都の御室の桜


君と見し難波の城の桜花
またいつの日か共に見上げん


白鷺の城の桜は見逃せど
君と在るならまた次にでも


虚空仰ぎまた口ずさむ“いざさらば”
頬を伝いし惜別の雨


意味ないの今日恋愛運1位でも
貴方に会うの明日なんだから


来年の今頃に備え旅に出て
心新たに身を引き締める


梅枝に鶯渡る春を待つ
我が双肩に雪は舞い散る


鈍色の雲間より降る一筋の
清き黄金の天つ階


歩みたし若草もゆる大和路を
咲く花のよな古き都を


気がつけばあと一枚のカレンダー
残りわずかの日々を数える


赤緑青といろいろ灯る街
吐息に霞む窓辺より見る


風花の代わりに降りし月明かり
今宵は清く真白き聖夜


クリスマス幼き頃は純粋に
信じていたよサンタクロース


涼しさに身を委ねればなおのこと
君の温もり恋しき夜長


いと愛し君の面影想い寝ん
秋の夜長の夢に見たくて


秋深し高き御空の青に映える
金木犀のオレンジの花


香りだす星屑のよなオレンジの
小さな花はお気に入りなの


風に混じる甘い香りに誘われて
花の在処を訪ねて歩く


紅色に染まる木の葉と君の頬
小さなその手そっと握れば


肌寒くなればなるほどこの胸は
君を恋しく想って痛む


『愛してる』声に出せぬまま散る言葉
想い実るはいつのことやら


降るが如く舞い散る木の葉ひらひらり
我読む本のしおりとなりぬ


大社参りし人の四拍手が
神在月の出雲に響く


忘れえぬあの面影と古い傷
消してよ誰かこの苦しみを


朔の夜のごとき心ぞ愛おしき
君を想えば朝も昼間も


悲しみにくれて伝いし一筋の
涙照らした下弦の月夜


弓張りの月で射かける恋の矢を
貴方の心に狙い定めて


天をただひとり歩まる月読の
影追う我が身また同じなり


やみに沈む我をすくいし月明かり
あの日の君の笑顔はまるで…


扇風機の風と君前に理由もなく
想いの丈を叫びたくなり


川床は水涼しげに流れ行く
ふるさとは今も昔も変わりなく
我を迎えるただ「おかえり」と


貴船路を行く我誘うよに


清水の舞台から見る京の街
蘇るのは小六の初夏


あの夏に戻れるのなら戻りたい
喩え最後は悲しく散れど


蝉の音を夢とうつつの間に聴かん 
儚く脆き命の夢幻


かき氷頬張る君の肩止まる 
蛍の灯り夏が過ぎ行く


夏休み自由研究明け暮れた
友と語らう遠き思い出


京の夏コンチキチンと山車が行く
しめ縄を斬る稚児は凛々しく


夏の夜の夢で構わぬただ一目
君との逢瀬望む我が身よ


弱き灯を手を震わせて見守れど
儚く消える線香花火


夏が来るその度祈るヒロシマと
ナガサキの悲劇二度となきよに


朝顔の観察日記つけた夏
種は実れど恋は実らず


泣き虫な水無月の天はらはらと
こぼす涙にもらい泣きして


降り来たる雨ひとしずくすくわんと
傘の内より手をさしのべて


雨宿り知るも知らぬも駆け込んで
空を眺める軒の下より


新緑の萌ゆる京都へ行きたいな
若葉マークの車走らせ


甘いかと思い挑めど実際は
ほろ苦き味初恋の味


力なき自分を嘆くその前に
動き出せ今この瞬間に


五月晴れの空を泳ぎし鯉の群れ
雲の波間に身をおどらせて


走れ打て守れや赤き鯉たちよ
セ界を制しいざ頂点へ


小さくも真冬の寒さ耐え抜かば
春は花咲く色鮮やかに


昨日より新たな一歩踏み出して
今日は多くの友と知り合う


吹き荒れし春の嵐に散りゆくも
なお麗しき花の散る様


始まりは「いっしょにあそぼ」「うん、あそぼ」
十四年目の春が過ぎ行く


黄昏の空色淡き色となり
月影おぼろ春は来にけり


つらつらと想いの丈を書き連ぬ
其を口にする勇気はなくて


さざなみの如く近づきまた離れ
読めない貴方でも憎めない


夜空見るその度ごとに思い出す
我を育てし星のふる里


風纏い草原を駆る若駒の 背に
乗り行かん目指す先まで


幸あれと祈り願わんその門出
陽降り花降る春の朝に


純白のドレス纏いし我が友に
幸の陽射しよ柔らかく降れ


梅が枝を見てくちずさむ“東風吹かば”
届け花の香太宰府の君へ







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